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朝の座禅

宿が目覚める前のひととき、灯籠の灯る小径をたどり、箱根の杉木立に佇む由緒ある禅寺へとご案内します。澄みきった早朝の静寂のなか、寺の僧侶が、日本の禅の核心である「坐禅」へと導きます。
体験の流れ
- 姿勢・呼吸・坐禅の心構えについて、初めての方にもわかりやすい短い講話。
- 一打の鐘に始まる二度の坐。その間には、ゆるやかな歩行禅「経行(きんひん)」を。
- 締めくくりに、寺の客間で静かに一服の抹茶を。
心に残る理由
坐禅は、無理に心を空にするものではなく、澄んだ水に沈殿が静かに落ち着いていくように、思いを鎮めていく営みです。終えたあとには、一日を彩るおだやかな明晰さが残ると、多くの方がおっしゃいます。
その場所
坐禅堂は苔庭に面し、鳥のさえずりと手水鉢の滴る音だけが時を刻みます。敷居の外から眺めるのではなく、いまも生きる寺のなかに坐す——めったにない機会です。
五感を調え、箱根のすべてをより深く味わうための、静寂の一時間。
- 所要時間
- 45 min
- 料金
- Free
- 予約
- 必要