KaisekiAutumn
秋の懐石「紅葉」
秋の懐石「紅葉(もみじ)」は、一年でもっとも豊かな実りの季節を映した献立です。箱根の山々が燃えるように色づくころ、料理長・田中太郎は、深まりゆく秋のうまみと香りを器のなかに描き出します。
皿の上の季節
秋は、滋味の季節です。土の香りをまとう松茸、ほっくりと甘い栗、そして脂ののった戻り鰹。山の幸と海の幸が、最も豊かに重なり合うひとときです。
献立の流れ
- 松茸の土瓶蒸し——湧き立つ香りそのものを、まず一献。
- 炭火で焼く秋の魚、栗や根菜を用いた炊き合わせ。
- 新米を土鍋で炊き上げ、香の物と、栗や柿の甘味で締めくくります。
取り合わせ
コクのある純米酒、あるいはぬる燗が、秋の味わいに寄り添います。アレルギーへの配慮も承ります。
紅葉が散る前のひととき——実りの秋を、ひと皿ずつ味わい尽くす献立です。

料理長
Taro Tanaka
食事に関する情報
アレルギー対応可能。